わたしたちという存在と宇宙のしくみ
わたしたちは
源
とよばれるワンネスの意識から生まれました
そして
今 ここ地球へ三次元的肉体をもって生きています
すべてがひとつだった意識
そこから
“個”という分離を経てわたしたちは存在しています
宇宙に存在するあらゆる意識たちは
存在しています
そしてこの地球
三次元地球では、「三次元」という宇宙ではひくい波動へとわたしたちは波動をおとし、肉体をとおしてこの地球を生きてきました
「体験」としての情報を得るために
そして地球のアセンションというひとつの目的側面を有して
この宇宙全体では
高次元存在たちとのおおきな おおきな意志とながれをもって
わたしたちはこの地球へきています
そして
地球はおおくの集合意識とともに意識を拡大し
波動を上昇させ
今、三次元と四次元が交差するアセンション期をむかえています
三次元とは物質の次元です
目に見えるものがすべての次元です
ものが「存在」すると、それはいずれ「なくなる」という現象を起こします
必然的にわたしたちは
「なくなる」ものがあたりまえとした制限の意識を生きてきました
それは奪い合いを生み、国境をもうけ、人々との意識をさらに分離させていったのです
そしてさらには
罪悪感や無価値感など重い、ひっぱるような性質のエネルギーを生み出しました
この三次元地球は二極の星です
裏があれば表が存在するようにネガティブなエネルギーとポジティブなエネルギーが存在します
現実で起こしたことで一喜一憂するような
まるでちいさな箱のなかをいつもぐるぐるしているような世界
わたしたちは、いくつもいくつも似たような生き方をつくりつづけてきました
水はすべての記憶を保持しています
水だけではなく、大気や大地すべてがそうです
その水の循環をとおして、大気の循環をとおして、わたしたちはその生態系、地球の生態リズムをつくったさらなるおおきな宇宙のながれとともに、こうして地球でいくどとなく転生してきました
四次元は三次元からはみえません
裏と表が同時に存在し、同時に知覚している意識なのです
そこに物質が存在し、存在していないことを知っている高い意識なのです
そうして高い意識にもどればもどるほど
この三次元惑星である地球でのこの現実は、すべてがイリュージョンであったことがわかってきます
わたしたちの壮大な意識でつくりだした世界
すべては波であったことが同時にわかってくるのです
今、地球上のおおくの意識たちがそこの次元へと目を醒ましていっています
夢の次元だとおもっていたその次元こそが
わたしたちのほんとうの意識次元であったことが思い出されてきているのです
ワクワクしませんか
わたしたちは源そのもの
源とはなんとも調和と平和の意識
すべてがひとつと知った意識
そして
純粋さからくるワクワクとした感情
それこそが感性なのです
その感性こそがわたしたちそのものなのです
その感性そのものを “今”
この地球で生きていくことができる
そうして
真実のじぶんの意識へ目を醒ました意識たちが
その感性という存在そのものをもってして
生きはじめたとき
そこからくる電波は地球中
宇宙中にひろがっていきます
そしてその波・振動こそが
この地球のアセンションをサポートし
そのアセンションの振動は宇宙の先までひびいていくのです
それを感じられますか
わたしたちはそこを生きてけるのです
さあ
今こそ
わたしたちは源そのもの
その意識をもってしてエネルギーのながれを起こし
この三次元地球で現実を創造していたことを思い出すときです
そして
そとに現実があるという分離のイリュージョンから目を醒まし
すべてを創造したのはわたしたち自身だったことを知っている次元へ還って生きましょう
すべての力はじぶんにあります
過去という古い鎖を手放し
毎瞬まっさらな意識で
わたしたちのほんとうの拡大した高い意識へと目を醒まし
ほんとうにしにきたことをこの地球で起こして生きましょう
そうして
ひとつになっていくのです
拡大する意識を生きていくなら
すべての力がじぶんにあって
ほんとうにしにきたことを地球で生きたいなら
そして
自身の高い意識へと拡大しつづけたいなら
肉体をもったまま
それができるのは“今”だけです
アセンションへと地球が向かうこの変遷期だからこそ
肉体をもったまま高い意識へと目を醒ましていきながら、地球での創造を生きることができるのです
それは今だけです
はじめのステップは現実との間にすきまをつくることです
この世界は波でできています
わたしたちの意識からエネルギーの流れを起こし結晶化したイリュージョンです
しかし現実は中立で
感じているのはじぶんの中だけだったのです
その感じていることと
目の前で起こしているいかなる現実はすべて無関係だということを
ふかくふかく腑に落としてください
そして次のステップは
ここで感じているこの感情は、エネルギーとして手放していけると知ることです
今までは感じることしかできなかった感情が
だれかや状況にくっつけることで感じないようにしていたその感情が
ほんとうは簡単にシンプルに外せること 自身であつかっていけることを知ってください
実際に体感として知ってください
現実は中立で、感じているこのエネルギーはカタチや色、重さや材質にして、煙にみたり光にみたり物体にみたりすることでカラダから体感ごとはずすことができます
シンプルに
それができるのです
これまでは“感じること”につかってきたそのエネルギーを
今度はカタチにして“手放す”ことができるのです
そうして手放したあと同じ現実をみたとき
まったく感じ方がちがっていることを知ってください
そして
その状態でいるときのあなたの意識をかんじてください
現実に一喜一憂する在り方ではなく、“存在”していることの純粋さのよろこびを感じてください 呼吸してください
3つ目のステップは、その中立で純粋なよろこびを常に感じられるじぶんを生きることです
わたしたちは感性そのものです
源そのもの 感性そのもの 存在そのものです
それはとてつもないよろこびで
そとへのよろこびではありません
そこと一致した生き方をナチュラルにしていくことは
自身から常にサインをきき その純粋さのワクワクを行動に起こしていけるようになります
そうです
純粋なよろこびを常に感じられるじぶんを生きることとは
毎瞬のじぶんからくるサインや閃きにまっすぐと行動することなのです
証明はあとから起きます
証明されたものの中から生きることではないのです
あなたが感性を突き抜けて生きてください
わたしたちの意識は拡大していっています
常にクリーンでセリーンな意識を生きることで
とても自然にその拡大と加速を起こしていけるのです
この波動上昇にともなった高い磁場の上でこそ
“今”その意識の拡大と波動の上昇は加速して起こしていけるのです
それにともなって
現実は起こしていきます 結晶化されていきます
これまでの努力や忍耐 苦労をともなって
“起こそうとする”意識は三次元的意識です 古い意識です
それはとてもナチュラルに意識を拡大させていっているわたしたちの方向性と正反対のながれなのです
それが抵抗とよばれるものです
向かう先を拡大する意識へ向けてください
そして
起こす現実の結果にフォーカスすることなく
現実のひとや状況を変えようとする在り方をやめて
その居心地のわるい現実を創造したあなたの深いところにある信念や観念を手放してください
感情とおなじように
わたしたちは無限の意識をつかって、わたしたちのつくった信念や観念を手放すことができます
ほんとうは無限で
自由ーーーな意識をあたらしい信念として生きていくことができるのです
そしてその意識こそが
あなたというその感性そのものをこの地球で生きに来た意識そのものだとわかるでしょう
ワクワクしませんか
ほんとうのあなたを生きはじめることができるのです